トライ&エラー

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毎日よく雨が降りますねー。️
以前、太陽の下で揺らめく洗濯物を見ていて「幸せだなぁ」ってしみじみと思ったことをブログに書いた気がするのですが、その時が懐かしいくらいです。

雨は天からの恵❤
降りすぎは困るけど、困るとか困らないとかは、結局人間から見た思いであって、地球とか宇宙とかからしてみたら、必要なことなのかもしれないし…。なんて…今日はそんな事を書きたかったのではなかった。

先日、娘の学校の保護者会がzoomであったのですが、その時の副校長先生のお話に愛を感じたので、忘れないうちにここに記しておこうと思います。

中学2年生の保護者会での副校長先生のお話。(私なりの解釈です(*^^*))

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中学2年生っていちばん難しい年ごろですね。

話しかけても返事をしなくて、不機嫌だったり。。。
本人も何に苛立っているのか分からないのです。

特に母娘の関係は難しいようですね。

果物狩りに例えると、幼い頃は『イチゴ摘み』のようなものです。
一緒にイチゴを見て、お母さまが「これが赤くて大きいから、これがいいよ」と言って、お嬢さんにイチゴ摘みをさせました。
そして中2になった今は、『リンゴ狩り』です。
お嬢さんたちは自分でハシゴを上って、木の上のリンゴを自分で採らなくてはなりません。
お母さま方のできることは、お嬢さんの上るハシゴをしっかり押さえておくことです。
下からアレやコレや言っては、木の上のリンゴに集中できません。
お嬢さんを信じて、見守ってください。
必要があれば、お嬢さんの方から声をかけてくれるはずです!

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このようなお話でした。

そして、親が言うべきではない言葉として

「ちゃんとしなさい」
「早くしなさい」
「勉強しなさい」

だそうです。

親から見たら、娘はいつだって「ちゃんと」していないのです。
「早くしなさい」と言ったって、私たち大人のような経験値がないから子供たちには何がベストか、その先に何があるのか、など分かりません。
「勉強しなさい」とは言いたくなりますが、親が言って勉強するようになることは100%ないと思ってください。と!(笑)

そして、副校長先生はこう言いました。
「言ってはいけない、と言っても言いたくなると思いますが、今まで10言っていたなら、5くらいにして頂くと良いと思います」と。
そして「学校は安全な場所です。トライ&エラーをいっぱいしてください。」と言ってくださいました。

なんて、愛にあふれたお言葉かと思いました。
つい先日、日本はトライ&エラーをあまり良しとしない風潮があると聞いたばかりでした。
確かに「失敗しないように」とか「正しく」と言うことにフォーカスしがちかもしれません…。

今我が三女は中2生です。副校長先生のお話も、今の私だからとても納得できます。

でも私も長女が中高生の時は、不機嫌な娘にどう接したら良いのか分からず、いつも悩んでいました。
以前ここのブログにも書きましたが、大学生になった長女曰く、『不機嫌な思春期』は放っておけば(黙って見守っておけば)良いのだそうです。

私自身は、長女とは一番バトルを繰り返しましたが、高2、高3になるくらいからは、本人の希望や意志を尊重するように努めてきました。
結果的に、今、長女は希望の大学に進学し、自分で選び取ったバイトなども頑張ってやってます。
そんな長女も「中高時代はテストだなんだって、やらされていた感じだけど、自由に自分で決めるって、むしろ大変なことだね」と言っていました。
そうですね、自分で決めて行動するということは、自分で情報をゲットして選び取って、その結果にも責任を持つ、ということですから。
でも、だからこそ、トライ&エラーで良いのだと思います。
失敗を恐れず、トライできる人生でありたいと、私自身思います。

最後に、ふと思ったこと。
私の両親は医療従事者であるため、エラーを良しとしにくい環境にあるのかもしれないと思いました。
人の命に係わる仕事である以上、患者さんに対してはトライ&エラーなんてできないですね。
でも、人類はトライ&エラーをしながら、今のような技術や知識を獲得してきました。
コロナのような新種のウイルスに対しても、今、我々はトライ&エラー&トライをしながら、進んでいくのでしょう。

さあ、今日もワクワクしながら、トライしていきます!
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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